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令和元年度の〆は淡くて小さい「NGC3184」銀河

コロナウイルス感染の猛威は収まる気配もなく、とうとう東京も今日から不要不急の外出制限要請が出されました。
危機意識の低い国民性を目覚めさせるにはどうしたものか・・・・・・・・・なんて日々沈んでいてもどうしようもありません。
こんな時は人知れず自然界に身を置き、天空をながめ、静寂に浸るのもいいかも・・・・・

今期の新月期は24日の新月日に栃木市へ、風が強く、寒気の到来で白い息を吐きながらの撮影となりました。

今回は、ちょうど4年前の3月22日(日本時)に山形の板垣さんが超新星を発見された
NGC3184」銀河
を狙いました。
この銀河は非常に淡く、かつ、小さいので30センチ級でないと厳しいとされているものですが、何とか撮ってみました。
実は一週間ほど前にも挑戦したのですが、ガイドが乱れて使い物になりませんでした。今回は再挑戦です。

今回の準備中に分かったのですが、赤道儀コントローラーの経緯度の入力ミスが原因でした。
暗い中、目もしょぼくれていることもあり数値ボタンの押し間違いだったようです。
いつもいつも、今日こそは失敗のないようにと心がけるのですが、何かが起こるのです(たるんでいる証拠?年?)

で、撮ったものです。(3ピクセルのデイザリングでSI8の自動コンポですが10%ほどカットされています)
NGC3184.jpg

拡大してみます。(超新星は変光なのか見えませんね!<いつかまた見えるでしょう>)
NGC3184②
それにしても、すっきりしません、ピントが甘いのか
ピント状況
ピントはあっているようです。機材が悪いのでしょう!
でも、画像処理で、強調しすぎると星が肥大してしまうのでそれもあるのかもしれませんね!

最後はおまけのグルグルですが露出しすぎで少々うるさくなりました。
おまけのグルグル

【撮影データ】
・撮影日時:令和2年3月24日    19:45~
・撮影場所:栃木市星野河川公園
・鏡   筒:VC200L (D200mm FL1800mm F9) 直焦点
・赤 道 儀:EQ6PRO、カメラ:EOS60D + HEUIB-Ⅱ
・ガ イド 鏡:D50mm FL185mm、ガイドカメラ:QHY5L-ⅡM、ガイド:StellaShot
・撮影条件:ISO3200 420s×30枚(210分)
・画像処理:SI8、FlatAidePro、その他
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つかの間の晴天の月齢11.9

晴れると強風、風が静まると曇りのち雨と晴天が続きませんね。
昨日は強風、今日も少し風がありましたが夕刻になり静かになったので、上空に浮かぶ月齢11.9を
パチリ。

テレビはどこを回しても「コロナ!」「コロナ!」、街中はマスクもアルコールもなし、心配するなと言わ
れてもトイレットペーパーなどは次から次から無くなっていく。
家にこもっていてはストレスがたまるばかり、早い終息が望まれます。

撮影画像です
月齢11-9(18-17 160分の1s)Smaii

・撮影日時:令和2年3月6日 18:17
・撮影場所:江戸川区
・鏡  筒:VixenED80Sf + Extender2x (FL1200mm)
・カ メ ラ :CanonEOS60D
・赤 道 儀 :EQ6PRO
・撮影条件:ISO320 1/160s × 50枚
・画像処理:SI8、 RegiStax6、その他



Hamburger(NGC3628)とUFO(NGC2683)

新月と晴天と連休が重なった23日いつものダムへ、多くの天体屋さんが集結していました。
前線通過後の強風予報ははずれ快晴無風、が、透明度のすっきりしない夜空です。

今回は、メジャーなしし座の三つ子銀河のひとつである通称「Hamburger」と呼ばれる
NGC3628」とマイナーで小さく撮るには無理かなと思った「UFO」と呼ばれる山猫座の
NGC2683」とした。
両銀河とも100分足らずで子午線近くになり、ガイドが不安定になったところで止めです。
なので、光量不足となったが何とか見える程度にはなったような気がする。

撮った順番は逆となりますが、ハンバーガーです。
NGC3628.jpg

次に「UFO」です。
NGC2683.jpg
小さくて渦が見えません(技術不足でご容赦!)
少しだけ拡大してみます。
NGC2683②
何となく見えるようなそうでないような・・・・・・・

【撮影データ】
・撮影日時 : 令和2年2月23日    20:15~
・撮影場所 : 千葉県いすみ市荒木根ダム
・鏡  筒 : VC200L (D200mm FL1800mm F9 ) 直焦点
・赤 道 儀 : EQ6PRO 、 カメラ : EOS60D (改造) + HEUIB-Ⅱ
・ガイド鏡 : D50mm FL185mm 、 ガイドカメラ : QHY5L-ⅡM 、 ガイド : StellaShot
・撮影条件 : ISO3200 300s×(NGC3628 16枚、NGC2683 18枚) ※ガイド成功分のみ
・画像処理 : DSS 、 SI8、 FlatAidePro 、 EfaxPro 、 その他

テーマ : 天体写真
ジャンル : 写真

宇宙からの「にらみ」? NGC3169,NGC3166 (六分儀座)

天体撮影は孤独な作業、人知れず暗闇の自然の中でウイルスなど関係なし!
闇の中から聞こえてくる音は鳥か獣かはたまた天の声か?
沈静化を祈るばかりです。

新月期に入り、18日は晴れとの予報だったのでいつものダムに出かけてみました。
快晴無風、絶好と思いきやシーイングは良くなく春霞のようでした。
釣り人が帰った後は小生と巨砲による眼視観望の方お一人でした。

今回の撮影は、地球の喧騒をにらむ二つ目の銀河(勝手に考えました)
である六分儀座のNGC3169とNGC3166 + としました。
小さくて淡いので、写角の小さいAPS-CタイプのEOS60D(改造)での撮影です。

さて、フィルターですが、千葉のダムといっても結構明るいので光害カットにしようか
どうかいつも迷っています。
LPS-P2、CLS、LPS-D2、QBP等いろいろあるのですが、銀河の撮影には少し
不向きかなと思っております。

そのためRGB調整が楽なHEUIB-Ⅱを装着し、光量不足は枚数で何とかカバーして
おります。でも、如何せん節約安上がりの現像ソフトなので仕上がりは貧弱なのです。

前置きが長くなりました。
1800mm F9 APS-C でのノートリミング画像です。

NGC3169他

二つ目の部分を拡大してみます。
NGC3169他②
よく見ると、右目のNGC3169はウインクしてるように見えます。
にらんでいる?

左目のNGC3166のそばに小さなNGC3165がほくろ(しみ?)のように寄り添っています。

【撮影データ】
・撮影日時 : 令和2年2月18日    20:13~
・撮影場所 : 千葉県いすみ市荒木根ダム
・鏡  筒 : VC200L (D200mm FL1800mm F9 ) 直焦点
・赤 道 儀 : EQ6PRO 、 カメラ : EOS60D (改造) + HEUIB-Ⅱ
・ガイド鏡 : D50mm FL185mm 、 ガイドカメラ : QHY5L-ⅡM 、 ガイド : StellaShot
・撮影条件 : ISO3200 300s×37枚 (185分)
・画像処理 : DSS 、 FlatAidePro 、 EfaxPro 、 その他

【追加】 撮影風景&撮影現地(明るいですね)
撮影風景②
荒木根ダム②

テーマ : 天体写真
ジャンル : 写真

高速上に突き刺さった赤い串団子(月齢16.5)

満月翌日の10日夕刻、昇ってくる赤い月齢16.5を撮影。
合成してみたら、高速道路に突き刺さった串団子のようだった。

月齢16-5合成s

・撮影日時: 2020年2月10日  18:40~
・撮 影 地 : 江戸川区
・撮影機材: CanonEOS6D   SIGMA150mm F2.8 Apo Macro DG HSM
・撮影条件: ISO400 F16 2.5s ~ ISO25600 F16 1/50s   5枚合成

テーマ : 天体写真
ジャンル : 写真

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Author:tt-taka
若かりし時に眺め観測した星々を今一度目に焼き付けようと何十年ぶりかに再開しました。いつまで続けられるか分かりませんが、天空を眺めていると地上の喧噪が嘘のように心が落ち着きます。

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